鴨鍋スタイル

家で鴨鍋

うめーし絶滅の危機?

沖縄に行くと食堂やそば屋で見かける赤と黄色のお箸、「うめーし」と呼ばれるそうなのですが、あれが絶滅の危機に瀕しているのだそうです。旅情を感じられるあの伝統的な箸が見られなくなるのはとても寂しいです。

琉球新報の記事によると、鹿児島にある製造元の廃業に伴いすでに生産が終了しており、卸元の在庫がなくなった時点で入手できなくなるとのこと。てっきりあれは沖縄で作られているのだと思っていました。

ryukyushimpo.jp

というわけで今のうちに買っておきました。いつの間にか届いていました。

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左側の方が、このたび廃業になった鹿児島の生産者によるもの。右側のは福井県の会社の製品です。右側のギザギザがあるタイプは当面入手できるかもしれません。

生産終了モデルもまだAmazonで売っているのですが、本来300円台で買えるところ今日時点の価格1,280円と、4倍くらいに高騰しているようです。

竹塗箸

竹塗箸

 

魯肉飯のレシピ 2019年版

台湾から電鍋を持ち帰って以来、何度か試してみてレシピが固まってきましたのでここに記録しておきます。

魯肉飯 4人分くらい 

【材料】

  • 豚肩ロース肉(もしくは豚バラ肉) 300g
  • 干し椎茸 2枚
  • 揚げエシャロット(*1) 30g
  • ガチョウ油(*2) 大さじ1

  • 九州の甘い醤油(*3) 大さじ3
  • 酒 大さじ2
  • きび砂糖か黒糖 大さじ1
  • オイスターソース 小さじ2
  • 五香粉 小さじ1/2
     
  • ゆで卵 4〜5個
  • 厚揚げ 1枚
  • 干し椎茸の戻し汁 250ml
  • 八角 1個
     
  • たくあん
  • パクチー
  • 茹でた青菜


【作り方】

1. 下ごしらえ

  • 干し椎茸2枚を水で戻しておきます。戻し汁はあとで使います。
  • ゆで卵を4〜5個ほど用意します。
  • 調味料は混ぜ合わせておきます。

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  • 豚肉はお好みの部位で。肩ロースかバラ肉が最適だと思いますが、ヒレでも成立しました。ブロックか、とんかつ用にスライスされたものを買ってきて、適当な大きさにカットします。
  • 干し椎茸は豚肉と同じくらいの大きさにカット。
  • 厚揚げも適当な大きさに切っておきます。

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2. 炒める

  • フライパンにガチョウ油(なくてもたぶん仕上がりに何の影響もありません)を温め、豚肉と干し椎茸を投入して炒めます。豚肉の色が変わったら調味料を加え、その後、揚げエシャロットを投入して混ぜ合わせます。

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3. 煮る

  • 電鍋の内鍋に移し、ゆで卵と厚揚げ、八角、干し椎茸の戻し汁250ml(足りなければ水を足す)を加え、電鍋にセット。外鍋にはカップ1.5杯の水を入れてスイッチが切れるまで40分くらい加熱。電鍋を使わない場合は、普通の鍋で煮ればいいと思いますが、水加減を若干多めにする必要ありそうです。 

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4. トッピング

  • お好みで、たくあんやパクチー、茹でた青菜など添えるとさらにいいと思います。


できあがり

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以下、補足です。


*1 揚げエシャロット(油葱酥)について

台湾のスーパーでは普通に売っていますが、国内ではネット通販や中華街で手に入ります。フライドオニオンでも代用可。

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*2 ガチョウ油について

これを使うとなんでも美味しくなる気がします。こちらはエシャロット入りのもの。台湾のスーパーで売っています。

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*3 九州の甘い醤油について

ラベルの裏側を見ると、大豆、小麦、塩以外の、醤油としてあるまじき原材料が含まれています。が、これでしか出ない味があるため、そこには目をつぶり、シーズニングソースとして使用しています。普通の醤油で代用できます。

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フンドーキン ゴールデン紫甘口 720ml×2本

フンドーキン ゴールデン紫甘口 720ml×2本

 

 

大同電鍋でつくる魯肉飯

台湾から持って帰ってきた大同電鍋は、本体に水を入れて内鍋をセットし加熱することで、煮る、炊く、蒸す系の工程をオールマイティにこなす多機能調理鍋であります。なのにスイッチはひとつだけで、オンにすれば加熱、本体(外鍋)に入れた水が蒸発してなくなれば自動的にスイッチが上がって保温モードになります。保温をやめるにはコンセントを抜くしかありません。

開封後、最初の料理に選んだのは魯肉飯でした。電鍋があればものすごく簡単です。何回かの試行錯誤を経てレシピが固まってきたので、備忘録がわりに次回こちらでご紹介したいと思います。

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こちらは、去年グランドハイアット台北で食べた魯肉飯です。ゴージャスな感じがします。

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永井食堂のもつ煮

同僚からお土産にいただいた永井食堂のもつ煮です。永井食堂とは群馬にある人気店で、そこのシグネチャーディッシュであるもつ煮がこうしてパッケージ化され、もつ煮の有識者たちに高く評価されているのだそうです。

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袋に書いてあるインストラクションに従い、まずは袋ごと鍋で沸かした湯で温めた後、開封して別の鍋に投入して20分ほど弱火で煮込みます。

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具はもつとこんにゃくのみと、いたってシンプル。刻んだねぎを載せていただきます。味は控えめに言って最高、ごはんが無限に進んでいきます。赤唐辛子の七味はもちろんですが、原了郭の黒七味との相性も素晴らしかったです。