鴨鍋スタイル

家で鴨鍋

台湾の調味料

出張で1週間ほど台湾に行ってきました。初めての台湾です。ホテル近くのカルフールやJasonsというスーパーで調味料を山ほど買い込んできましたので、謹んでここにご報告いたします。

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写真左側のスパイスは、椒鹽粉と凍頂黒胡椒粉。前者は台湾フレーバーの唐揚げ用スパイスで、後者は凍頂烏龍茶入りの黒胡椒だそうです。

続いて老干媽というブランドの食べるラー油。その後ろに隠れているのと右から2番目の瓶が、朝天辣椒という激辛の食べるラー油。右端にあるのが鼎泰豊の食べるラー油で、これだけは鼎泰豊で買いました。食べるラー油ばっかりですね。

中央エリアの一番手前にあるのが、沙茶醤という台湾独自のソース。魚介系の調味料で、鍋物のつけダレや炒め物に合うそうです。英語ではBarbecue Sauceと書いてあります。その左奥がネギ入りのガチョウ油、さらに右奥が岡山産の豆板醤です。

まだ何も開封していませんが、楽しみです。

ユウキ食品 沙茶醤 100g

ユウキ食品 沙茶醤 100g

 

米国キッコーマンのテリヤキソース

ちょっと前に出張でフロリダに行ってきました。ディズニー帝国のお膝元、オーランドです。朝から夜までフルに仕事で自由になる時間などほとんどないわけですが、現地のスーパーマーケット視察だけは外すわけにはいかず、フロリダローカルのPublixというスーパーを見てきました。

 
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緯度的にはほぼ中米でメキシコに近いので、日本では珍しい野菜が売っています。キャッサバ芋アロエ。拙宅のふだんの食卓でお目にかかることはありません。
 
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シラントロ。コリアンダーパクチー、香菜の別名ですね。1束もりもりで鮮度もよく、価格がかなり手頃でうらやましいです。
 
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キッコーマンのテリヤキソース。ウィスコンシン州の工場で作っているようです。今日はこれで豚肉の生姜焼きを作ってみましたが、極めて手軽かつバランスがよく時短料理に最適な印象です。普通にうまい。以前コストコで買ったヨシダソースは拙宅では全く使いこなせませんでしたが、これならオールマイティにいけます。日本でも買えるといいのですが。
 
あとは、ファヒータのソースやチリパウダー、ケイジャンシーズニングパウダーなど、駅前のカルディでも買えそうなものをいくつか仕入れて帰りました。
 
最後に、フロリダのクラフトビール事情について。カリフォルニアやオレゴンにはまだまだ及ばないものの、結構盛り上がっているようです。フロリダ勢はなぜか皆IPA推しで、何種類か飲み比べてみましたがどれも個性豊かで面白かったです。
 
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ニューヨーク風チーズケーキの改訂版レシピ

アメリカには仕事で何度か行ったことありますがたいていは西海岸で、ニューヨークには行ったことがありません。見聞を広めるためにぜひ訪れてみたいものです。
 
昨年、何度かNYチーズケーキなるものを焼く機会があり、試行錯誤の結果このくらいがベストであろうと思われる調合を記したメモが出てきましたので、備忘録として残しておきたいと思います。これのどのへんがニューヨーク的なのかは行ったこともないのでよくわかりません。
 
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材料
  • クリームチーズ 200g
  • サワークリーム 100g
  • 生クリーム 150 - 200cc
  • 砂糖 75g
  • 卵 2個
  • 小麦粉 大さじ1
  • レモン汁 小さじ1/2

上記の材料をミキサーにかけて混ぜ、ケーキの型に入れて180℃のオーブンで45分くらい焼き、粗熱がとれたら冷蔵庫で一晩寝かせればOKです。

以上です。 

 

牡蠣鍋スタイル

牡蠣の美味しい季節ですね。生牡蠣もいいですが、鍋の具材としても極めて優秀です。牡蠣最高。

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八丁味噌をブレンドした味噌スープと濃厚な牡蠣の風味との相性は最高で、日本酒や白ワイン、そして黒ビールなんかにもよく合うと思います。薬味には黒七味もしくは普通の七味を。
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締めには、うどんをよく煮込んで卵を落としたりすると申し分ありません。ハッピーになります。年末に駆け込みで申し込んだふるさと納税の牡蠣がもうすぐ届くはずなので、それも楽しみです。