鴨鍋スタイル

家で鴨鍋

調味料の話

米国キッコーマンのテリヤキソース

ちょっと前に出張でフロリダに行ってきました。ディズニー帝国のお膝元、オーランドです。朝から夜までフルに仕事で自由になる時間などほとんどないわけですが、現地のスーパーマーケット視察だけは外すわけにはいかず、フロリダローカルのPublixというスー…

スパイスのある暮らし

つい先日、東京スパイス番長の水野仁輔氏のレシピ本を読んで以来、ルーを使わずスパイスでつくるカレーに傾倒しています。最初に試してみた3つのスパイスだけでできるチキンカレーがあまりにも美味しくて、鮮烈で。カレーづくりに必要なスパイスの種類は、そ…

ゲランドの塩がいかに旨いかがよくわかる料理

前回のエントリーでは美味しい塩について取り上げました。今日はその続きで、特に重宝しているゲランドの塩について考察したいと思います。いい食材をシンプルな方法で調理し、美味しい塩で味付けすれば、素材の味を生かしたごちそうのできあがりです。例え…

最高の塩を求めて終わりのない旅をするのは

以前、醤油は凝りだすときりがないというエントリーを書きましたが、醤油以上にきりがないのが、最も基本的な調味料といえる塩ですね。1997年に塩の専売制が終焉を迎えて以来、様々な産地のありとあらゆる種類の塩が容易に手に入るようになりました。それま…

料理に使う酒

料理に使う酒については、飲んで美味しい日本酒であれば基本的になんでもいいと思います。結構、量を使うのであまり高価でないものがよさそうです。高い酒はそのまま飲みましょう。大吟醸は味的にもコスト的にも料理用には向かないようです。また、醸造アル…

妻有そば: 最強の乾麺

この鴨ブログをスタートしてから早くも3週間ほど経ちましたが、極めて重要なトピックにまだ触れていないことに気づきました。それは、鴨鍋の締め方についてです。独断ですが、鴨鍋に最もマッチする締めの方法は、冷たい蕎麦を温かいつけ汁で食べるという、ま…

醤油は凝りだすときりがない

醤油については全国津々浦々にいい造り手があり、それぞれの風土にマッチした特徴あるプロダクツを提供していますので、もう本当に、凝りだすときりがないです。どこかのタイミングで腹をくくり、本命を決めてしまう必要がありそうです。拙宅では用途に応じ…

みりんは飲み物です

まあ、日常的に飲んでいるわけではないのですが、いいみりんはショットグラスなんかで氷で冷やして飲んでもリキュールみたいで結構いけます。そもそもみりん(味醂)とは酒の一種であり、アルコール度数は14度くらいあります。みりんには、甘さを加えるのは…

調味料に対する基本的な考え方

家庭で美味しい料理をつくるコツは主に2つあって、ひとつは、できるだけいい調味料を使うこと、もうひとつは、レシピ通りにきちんと計量することだと思います。このポイントさえ外さなければ、大きく失敗することはほとんどないのではないでしょうか。特に料…

鴨鍋スープの黄金比

鴨鍋に限らず、和食の味付けには黄金比というものがあります。最も基本的かつ重要なフォーミュラは、醤油 : みりん = 1 : 1というものです。世のレシピ本には「大さじいくつ、何ml」といった単位で調味料の分量が記載されていますが、比率さえ覚えてしまえば…

原了郭の黒七味

拙ブログをきっかけに、「この週末に鴨鍋やってみたくなった」というありがたいお言葉を複数の方から頂戴しましたので、緊急性の高い非常に重要なトピックに触れておきたいと思います。鴨鍋の薬味には、どうしても黒七味が必要です。不案内にして唐辛子、山…