料理をはじめたときに読んだ本
料理を究めるにはセンスと技術の両方が必要で、かなりの努力と修練、一流のお店での味見体験なども必要になるわけですが、ふつうに美味しい料理をつくれるようになるために必要なコツはたった2つだけだと思います。
ひとつは、信頼のおけるレシピを愚直に完コピすること。もうひとつは分量をきっちり計ることです。少なくともこれらを守りさえすれば不味いごはんは作れないでしょう。
料理をはじめた頃、よく読んでいたのがオレンジページのこの本です。極めて初心者向けにできていて、細かい工程が写真つきで丁寧に解説されています。この本のレシピを最初から最後まで試してみたら、スタートラインとしては十分なレベルに立てるんじゃないかと思います。
- 作者: 大庭英子
- 出版社/メーカー: オレンジページ
- 発売日: 2001/08
- メディア: ムック
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