鶏の手羽元で肉骨茶
先週は出張でシンガポールに行ってきました。シンガポール料理で外せないのは、やはりチキンライス、チリクラブ、そして肉骨茶(以下バクテー)ですね。現地のスーパーでバクテーの素を買ってきましたので、早速作ってみます。
左が、今回買ったバクテーの素。半角のカタカナでシソガポール スタイルと書いてあるのがおしゃれです。中には、紙のだしパックのようなものが入っています。お湯を沸かし、これと骨付き肉1kgとにんにくを煮込むだけで美味しいバクテーになります。
バクテーといえば豚のスペアリブが定番ですが、鶏肉でもいけます。だいたい1kgくらいの手羽元。
小一時間ほど煮込んでいきます。
できあがり。
肉は、現地風に唐辛子スライスを混ぜた醤油をつけて食べてもうまいです。たまたま冷蔵庫に蒲田醤油の「にんにくだし醤油」があったので試してみたら最高でした。
せっかくなので、チキンライスの写真も貼り付けておきます。海南鶏飯についてもそのうちこのブログで書きたいと思います。